TOHOシネマズ池袋に行ってきました!/劇場レポート・スクリーン8番にて鑑賞。見やすい席を探して。
Hareza池袋にオープンしたTOHOシネマズ池袋に行ってきたので、簡単にレポートを書いていこうと思います。
駅から徒歩5分ぐらい歩きました。中池袋公園の目の前です。
TOHOシネマズのロゴが目立ちます。
建物外からでも、本日のスケジュールを確認することができます。
エスカレーターを上がって2階へ。ここのエスカレーター、階段を2段上がった所から始まるのはなぜでしょうか。下りエスカレーターは無く、一列で狭めです。
入り口・エントランス。
劇場内に入るとすぐにロビー。座るスペースは一切無く結構狭いです。入場ゲートは左側です。電光モニターもあり、開場作品がひと目で分かります。日比谷と違って、チラシラックがあるのが嬉しいですね。
飲食売店はキャッシュレスレジと現金レジで分かれています。上部に予告モニターが設置されています。
入って右手には、自動券売機とグッズ売店。チケットカウンターとストアのレジが繋がっています。壁際で立ってられるような場所もほとんど無く、ロビーで時間を潰すことは難しそう。開場前はかなり混雑しそうです。何となく、TOHO上野っぽさを感じます。
検温を行なって、入場ゲートを通りました。
スクリーン1番・2番は、ロビーと同じ2階です。
座席表を見て、スクリーン1番の構造が面白いなと思いました。中央最後列のF列で鑑賞してみたいです。轟音シアターのスクリーン2番もここです。
SCREEN1 76席 8.3×3.5m(size)
SCREEN2 141席 9.9×4.1m(size)
エスカレーターを登ってひとつ上の3階へ。スクリーン3〜6番はこのフロアです。
柱が多いですが、中央空間が無駄に広い気がします。
中央の4番・5番は左右対称な構造で、スクリーンサイズ・座席数も同じです。ただ、チラシを使った作品案内が無いので、このようにドア位置が近いと、間違って他のスクリーンに入ってしまう人がいそうです。
こちらはスクリーン6番・プレミアムシアターです。入り口が少しだけ豪華になっていますね。
さらに上のフロアへ。
5階に来ました。もう一度言わせて頂きますが、中央の空間が無駄に広いです。柱が無ければもっと有効利用できそう。細い一列の閉塞感のあるエスカレーターと低めの天井。これもTOHO上野っぽさがあります。
スクリーン7番〜10番はこのフロアです。
見ての通り、下の階の3階と5階は全く同じ構造です。3階のスクリーン3番と5階のスクリーン7番は全く同じ場所にあり、スクリーンサイズ・座席数も同じ。
SCREEN3 198席 11.6×4.9m(size)
SCREEN7 198席 11.6×4.9m(size)
スクリーン10番も、下の階のスクリーン6番と同じ場所にあり、全く同じ広さと席数のプレミアムシアターです。
SCREEN6 313席 14.4×6.0m(size)
SCREEN10 313席 14.4×6.0m(size)
今回は、目玉のプレミアムシアターのスクリーン6番・10番・轟音シアターのスクリーン2番!ではなく、通常スクリーンの8番にて鑑賞しました。スクリーン4・5・8・9は、座席数・スクリーンサイズが同じなので、構造もほぼ同じ(隣合わせ)。
SCREEN4 119席 9.9×4.1m(size)
SCREEN5 119席 9.9×4.1m(size)
SCREEN8 119席 9.9×4.1m(size)
SCREEN9 119席 9.9×4.1m(size)
↑下から。最近主流の飛び出す映写室。
↑日比谷と同じコトブキ製のマットな質感のタイプの座席。
良くあるTOHOシアターという様な感じです。特に目立った違いは見られず、特筆すべき点はありません。
↑スクリーン8番G-4からの写真。
↑目線の高さで中央の席は、F-7番です。体感サイズも丁度良く、音響・映写共に満足でした。E列からは、通路があるため足を伸ばして鑑賞できます。
今日は、TOHOシネマズ池袋でカセットテープ・ダイアリーズを鑑賞してきました。かなり面白かったので、おすすめです。
という事で、今回はTOHOシネマズ池袋に行ってきました。徒歩3分の場所にグランドシネマサンシャイン池袋があり、あえてIMAXやMX4Dを導入せず、ここではアニメ路線ということで差別化を図っていますね。
個人的に、日比谷と上野の雰囲気を合わせた様な映画館だな〜と思いました。スクリーン前にチラシの掲載が無いのが、少し寂しかったです。それは、統一感というのでしょうか…と。
アクセスが良いので、また利用させて頂きます。次は轟音シアターを体験したいです。